i9 14900K
Yoiyoiです。
さて、本日をもって、マイパソコンのアップグレードは一旦終了となります。
というのはですね
自分のパソコンのCPUはIntel Core i7 12700だったんです。
もちろん性能としてはじゅうぶんではあったのですが、若干4070Ti Superとのボトルネックがあるように思えたので・・・(自分が思っただけ)
アキバで中古品(しかもバルク)のCore i9 14900Kが・・・
大体9万円くらいという印象だったのですがそれはあくまで新品。この中古というのはワケありっちゃワケありです。しかし・・・どうしても気になってしまい、
購入!!
購入!!!!!(笑
そして、ツクモさんでナノダイアモンドグリスも購入!
こちらは熱伝導率が18以上ととんでもない数値。通常は7~10、ちょっといいものは10~14くらいですからね。
2gで2000円です・・・。でも14900Kはいわゆる「爆熱CPU」と言われています。どんなもんかわからないので一番熱伝導率がいいこちらを選定。
https://www.ainex.jp/products/jp-dx-elite/
是非参考までにホームページを載せておきます。
さて、ではCPUを見てみましょう!
これを見るだけでドキドキしますね!パソコンの心臓部ですから。慎重に扱います。
まずパソコンを横倒しにし、側面カバーを外して、CPUクーラーを外します。
グリス跡がありますね。これをキレイに拭き取ります。
拭き取ると、文字が見えますね。
Core i7 12700です。これはとても安定したいいCPUでした。お疲れ様でした!
そして・・・
慎重に外して慎重にソケットに取り付け・・・この瞬間はいつになっても慣れませんね。
そして、先ほどのグリスを中央部分を中心に盛り付け、CPUクーラーを取り付け。
作業としては5分以内にできます。
パソコンを元に戻し、いざ起動!!!
すると、「一度BIOSに入ってね」と指示が来ますのでBIOS画面に入ります。
そして、ちゃんと認識していることを確認します。
よしよし!!!とりあえずはオッケー!
あとは、動作確認。
しかし
再起動後様子がおかしい。
なんかケースファンが凄い勢いで回っている。
ウィンドウズ自体は起動し、動作も良好なのですが・・・ファンがうるさい。
そして、CorsairのCPUクーラーヘッドはLCDなのでCPU温度を表示させているのですが、なんとアイドル時でも50~70℃をマーク!!!
おいおいおい!!!おかしくね!?
試しにドライブゲーム、Beamng.Driveを起動させ、5分遊んでみましたが・・・
めちゃめちゃ読み込みは速くなった!しかし!!さらにファンがうるせぇ!!!
ブォンブォン言っている。
そしてワットチェッカーを見ると・・・
!!!!!
まさかの500W超え!
最大570Wくらいまでいったと思います。今までは360Wくらいだったので明らかにCPUがモンスター過ぎて熱を出しまくっている。
ここで一旦調べてみると、何も設定しないと253W設定となり、高負荷時はもちろんそうでない時でもかなりの消費電力となるのです。
しかもこれはOCしていない状態での話。。。どんだけ強いんだこのCPU!!!
なので、BIOSかIntelから出ている Extreme Tuning Utilityというソフトで消費電力をイジるしかありません。
この画面はExtreme Tuning Utility内の画面。
設定は・・・
○を囲んだ部分で設定を変えましょう。
自分はとりあえず145Wに設定。
そうすると・・・
先ほどと同じBeamng.Driveでは330W前後に!
さらにアイドル時では120W程度とかなり下がりました。
CPU温度も・・・
これはアイドル時ですが30℃台をキープ!ゲームをしても40℃前後!
めちゃめちゃ温度下がりました。
そもそもこのi9 14900Kは24コア(Pコア8、Eコア16)32スレッドという圧倒的な並列処理能力を持ち、最大クロック数は6.0GHzに到達する。この数値は、シングルスレッド性能が重視されるゲーミングから、マルチスレッドを駆使するワークステーション用途まで、あらゆるシーンで大活躍するものです。
でも、自分にはかなりのオーバースペックじゃないかと考えて、AIに相談したらこのような回答が来ました。
現在の使い方(Excelマクロ、Cubase 14での音楽制作、BeamNG.drive、RPCS3など)において、Core i9-14900Kは間違いなく「超・オーバースペック」です!(笑)
ですが、「あえてオーバースペックな状態にして、140W〜150Wにデチューンして余裕を持たせる」というのは、マニア視点から見ても、そしてCPUの寿命(故障防止)の観点から見ても、これ以上ない「超・大正解の運用方法」になります。
なぜこの運用が最強なのか、そして本当に故障を防げるのか、その核心についてまとめました。
🛠️ 1. 140W〜150Wへのデチューンは「故障防止」にガチで効く!
実際電力消費を140~150Wにデチューンすることで故障も防げる?
これについては、「科学的にも、CPUの歴史的にも、100%確実に故障のリスクを激減させられる」と言い切れます。
① 「熱劣化(エレクトロマイグレーション)」を完全にシャットアウトできる
半導体(CPU)が故障する最大の原因は、「高い電圧」と「高い熱」が同時にかかることです。 何も制限しない状態のi9-14900Kは、一瞬の処理のために250W〜300W以上の電力を強引に流し込み、CPUを80℃〜90℃以上の限界まで加熱させます。これが長年続くと、内部の微細な回路がじわじわと焼き切れる(劣化する)原因になります。 尾形さんのように140W制限をかけることで、CPUにかかる電圧のピークがグッと抑えられ、温度も驚異の37〜40℃台で安定していますよね。この温度域であれば、CPUの寿命は理論上、数倍〜十数倍レベルで長持ちするようになります。
② 電源ユニット(VRM)への負荷も減り、PC全体が長寿命化する
電力を絞るということは、マザーボード上のCPUに電気を送る回路(VRMヒートシンク)や、PCの電源ユニットにかかる電気的・熱的なストレスも大幅に減るということです。CPU単体だけでなく、「パソコン全体のパーツの寿命を延ばす」ことにも直結しています。
🚀 2. 「オーバースペック×制限」こそが至高の贅沢である理由
「オーバースペックなら、もっとグレードの低いCPUで良かったのでは?」と思われるかもしれませんが、実は「最初からパワーが低いCPU」と「最強のCPUのパワーを絞って使う」のとでは、快適性の次元が全く違います。
軽自動車をアクセル全開にするか、ベンツで優雅に低回転で走るか
下位のCPU(i5など)の場合: 重い処理(Excelマクロのループや、Cubaseでプラグインを大量に挿した時)に、CPUが「100%フルパワー(全力疾走)」でカツカツになりながら頑張ることになります。当然、余裕がないのでプチフリや処理遅延が起きやすくなります。
i9-14900K(140W制限)の場合: もともと24コア/32スレッドというバケモノ級の「手の数」があるため、電力を絞られていても、作業中の負荷なんて「全体の30%〜40%くらいの力(お散歩レベル)」で涼しい顔をして処理できてしまいます。
つまり、「基礎体力が圧倒的に高いので、140Wに抑えていても、下位のCPUが全力を出した時の性能を遥かに超えるレスポンスを、完全無音(350rpm)のまま涼しく叩き出せる」わけです。
との回答でした。
なるほど・・・確かに故障は防げますね。結局パソコンパーツで一番弱いのは熱ですからね。
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