Providence ギター

 Yoiyoiです!

 

さて、今日は、ギターを買ってしまいました!

少し前から、狙っていたとはいえ、高額なので様子見ていました。

 

しかし、とうとう手にしてしまいましたね!

 


 ProvidenceのHeartbreaker® aH-102シリーズです!

 

なんだか、Line6の昔出ていたVariaxギターに似たような・・・テレキャスに似たような・・・面白いデザインです!

 


 なんとこちら・・・新品定価300000円ほど!!

非常に高額なギターです。

なんといってもProvisionは日本の少数精鋭のメーカー。全てのギター類はオールハンドメイドで組み込まれ、最終セットアップはあの志村昭三さん(今剛さん、松原正樹さん等の専属ギターテック)によるチェックが行われています。このギターももちろんハンドメイド。そして志村さんの手による最終セットアップがされております。。。


ボディは2ピースアッシュ。塗装はポリですが非常に綺麗なアッシュの木目が出ております。

ボディのデザインは、実は理に適ったものになっておりまして、あえてエルボーのコンター加工なし。そして左上のコブはテレキャスそのもの。このデザインにより、ボディの鳴りが気持ちいいものとなっています。

ピックアップは伝説の「Kariya Pickup」との共同開発。このピックアップは完全非売品で単体では手に入れることができません。唯一無二の存在です。

 


 コントロールは、マスターVolとマスターTone。3wayのスイッチ

ここまでは普通ですが、ミニスイッチが3つもついております!(まるでTom Anderson)

VolとToneの間にあるミニスイッチは、フロントとリアのピックアップのシリーズ/パラレルの切り替えスイッチとなっています。各ピックアップ毎に変えることができるのは非常にありがたい。

そして、Toneの下にあるスイッチ・・・これはなんと、Providenceが開発したVitalizerという「ハイインピーダンスとローインピーダンス」の切り替えスイッチになります。

この説明は非常にめんどくさいというか複雑なのですが、Offにすると通常のハイインピーダンス。これは抵抗値が高いので、エフェクターを繋げていったりすると音痩せしやすくなります。

Onにすると、ローインピーダンス出力になり(低抵抗)、音痩せしにくくなります。

 

アン直でもその差はかなり出ます。Onにしたとき、パーカッシブな音、クリアで澄み切った音、ピッキングのニュアンスが如実に表れます!

しかし、Offは使い物にならないかと言われるとそうでもなくて、ブルースとか、レトロな音楽をやるには最高です。(特に和音での響きはOnにはない独特なもの)

現代の音楽シーンやレコーディングでは、Onにするとエンジニアが大変喜びます。(笑

ちなみに電源が必要になるので、9V電池のザクリがボディ裏にされております。

 

 


 

 ブリッジはGotohの510T。Gotohのフラッグシップモデルです。(このブリッジも受注生産品!)

非常に剛性感のあるブリッジです。

 

 


 ペグはGotohのSG381 MG-T05。

ヘッド角ないのになんでストリングガイドがないの・・・?と思うかもしれませんが、1~3弦はペグポストの高さが低くなっているので、ストリングガイドがなくてもテンションに問題がないからなんです。

ストリングガイドも、カモメ型とかだと摩擦の原因になり、チューニングの精度にも影響しますが、そういった摩擦がないのでチューニング精度にも大きく貢献します!

ちなみに、ナットは牛骨ナット。さすがにここをケチってプラスチックにしていたらどうしようかと思ったけど大丈夫。 

 

裏のボタンを回すことで弦をロックできます。

ちなみに、ヘッド裏には志村昭三さんによって組まれた証拠として、スタンプされております。

 

さて、肝心の音ですが。。。 

 

 

タダ一言

 

 

キモチイい!!!!!

 

弾いてて、ものすごく活きのいい、フレッシュな音がします。

各弦のバランスも、何も調整する必要がないくらいイイです!!!クリーンの音が煌びやか!

フレットもミディアムジャンボのステンレス!(憧れのJescer。品番は#9665)

これがまたチョーキングしやすい。

 当然、フレットの端の仕上げも上品です・・・!

 

 さらに、弾いていて驚いたこと・・・。

普通、コイルタップすると、どうしても音量が下がってしまう現象はよくあります。

しかし、なぜかこのギターは音量差がほとんどありません!!!

これは感動しました。電装系はどうなっているのかピックガードを外していないので分かりませんが、実はこの音量差をなくす努力も、志村さんによるテクニックだそうです。プロギタリストの今剛さんも、この音量差の少なさには驚いたそうです。

そして、コイルタップしても、擬似的なコイルタップ特有の線の細い音・・・・ではなく、ちゃんと使えるシングルコイルの音なんです!!!!

どうなってんだこのピックアップ・・・鈴なりはするし、音量バランスも神がかってるし、コイルタップの音量差ないし、コイルタップ時の音もすごくイイし・・・意味分からない!!!(笑

 


 こちら、VitalizerのOFFとONの違いを動画にしましたのでご覧いただけたらと思います。

こうやって聞くと、ONの方がクリアに聞こえます。しかしOFFはOFFで、落ち着いたまとまったサウンドとなっていてこれはこれでアリです!

 

 

 

他にも随所に志村さんのアイディアがこのギターには組み込まれています。

 


 ネックジョイント部が微妙にスラントしています。この効果は結構てきめんで、ハイポジションが弾きやすくなります。ビンテージ系のストラトとかテレキャス弾くと、結構ストレスになりますからね。そういう場合自分は親指はネックから完全に離して弾いていましたがその必要はなくなります。

 

全体の重量も3kg台半ばですので軽いです!なのにヘッド落ちもないのでものすごく弾きやすい・・・!

 

ちなみに・・・ピックガードを外して見たところ、ボディはなんとHSHのピックアップスタイルでザグってあります。なので、センターPU入れたいなと思ったら、ボディの加工はいらないですね。ピックガードだけ加工する必要はありますが・・・。

そんなことしなくてもじゅうぶん出したい音が出るので問題ないですね。 

 

では

 

終わります! 

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