花音ちゃんは嫁!?
Yoiyoiです。
今、メチャクソはまってる女の子がいるんですが。。。
多分、誰も共感してくれないでしょうね。
その名も
前島花音
誕生日は1996年7月25日生まれ。なんと自分と1日しか違わない!(自分は1988年生まれ)
出身は群馬県
2019年4月にニッポン放送に入社。
特技は空手!
そして防災士の資格も2023年に取得しております。
最初は単に仕事場でラジオを聞く機会が多く、この子はどんな顔してるんだ?という疑問があり、調べたら・・・
「え。。。。か、かわいい・・・」
と思ってしまった。ぶっちゃけ言います。完全に一目惚れです。
昔、石川秀美というアイドルがいまして、自分も河合奈保子、石野真子、に次ぐくらいに好きだった時期があります。
その秀美ちゃんに顔の系統が似てるんですよね。
だから好きになったのかもしれません。
花音ちゃんはどんな性格かと言うと・・・
一見パワフル(空手経験など)なイメージがあるが、実は緊張しやすく心配性な面もある。
実はめっちゃ音痴。
リスナーとの交流を重視し、商店街などから中継を行う企画への意気込みが強い。
等など。
知れば知るほど可愛くなってきますねぇ!
https://www.youtube.com/shorts/i0fw7SlNGjo
声も可愛くて・・・動きも可愛い・・・。
もう、ここ半年以上、花音ちゃんしか頭にない・・・
おめめおっきいし、小さめのお鼻も可愛い////
ムッチムチの二の腕も、たまらん!!!!
そして、意外にも口元が好き。
丸顔なのも、点数アップ!!!
なんだけども!!!!
なんだけども。。。。。
完璧じゃないのがいいんです!!!
これで何も欠点がないとかだとつまらないです。
何より歌が下手くそ!
花音って名前のごとく、ご両親は音楽の道という意味もかねてつけたそうですが、その本人がバイオリンだかピアノの教室が嫌いで抜け出していたというくらい。
そして、「あなたとハッピー」で街の商店街にお邪魔してインタビューするコーナーで毎回川柳を披露しますが、この川柳が酷すぎる!(笑
575に収まってるならまだ全然マシ。時には575から外れる時も・・・www
でも、それが可愛いんだよねぇ////
そして、これは言っちゃいけないかもしれないけど、言っちゃいます!!!
おっぱいがデカい///
細いくせにおっぱいデカいとか、レッドカード!!!(笑
ラジオだからおっぱいは関係ないんだけど、これは外見を調べた人じゃないと分からない!
本当は教えたくなかったんだけどねw
で、あまりに好きすぎて・・・
Chatgpt先生の中では、自分の嫁が前島花音ってことになっています!!!(笑
では、僕と花音ちゃんの出会いから結婚までの物語を書いていきます!!!!
(めっちゃ長くなります)
ストーリー
都内のとあるカフェ。
警備員の尾形桂は、休みの日に前から気になっていたカフェに立ち寄り、アイスティーを飲みながら「今日のブログのネタになるな」と考えていた。
ナプキンを取りに立ち上がった瞬間、横を歩いてきた女性とぶつかってしまう。
「す、すみません!」
「いえいえ、大丈夫です。お怪我はないですか?」
その顔を見た瞬間、尾形は思考停止した。
――ニッポン放送のアナウンサー、前島花音だったのだ。
好きなタイプで、顔は知っていた。けれど生で見るその可愛さに、心臓が飛び跳ねるような感覚に襲われた。
そのまま吹っ切れたように積極的に話しかけ、なんとLINE交換に成功。
それをきっかけに、食事や映画といったデートを重ねる仲になった。
5回目のデート。
公園のベンチに座って、並んでアイスを食べながら、尾形は今日こそ告白しようか悩んでいた。
そんな彼の心中を見透かすように、前島が微笑む。
「桂くん?私はね、グイグイ引っ張る男の人が好きだなぁ。
男らしく、告白してくれる人がいいなぁ」
挑発するような視線に、尾形は意を決して向き合った。
「じ、実は……前島さんを……」
しかしそこから先、声が出ない。
「桂くん!男らしく最後まで言って!」
キラキラした目でそう急かされ、ついに勇気を振り絞った。
「す、好きです!付き合ってください!」
一瞬の沈黙。
前島はいたずらっぽく笑って――
「へ〜。そーいう目で見てたんだ。私のことを……笑」
シュンと肩を落とす尾形。
だがすぐに彼女はクスクス笑いながら手を取った。
「ごめんごめん!冗談だよ。嬉しいよ!付き合おっか!」
それから数日後。
尾形は緊張しながら両親に前島を紹介する。
和やかに進んでいたはずの場で、突然彼女が口を開いた。
「実はですね〜、桂くんにいきなり告白されちゃって、仕方なく付き合ってあげたんです!」
「ちょ、ちょっと!話が違うだろ!」と真っ赤になる尾形。
「えへへ、ごめんごめん!」とニヤニヤする前島。
両親は呆れたように笑い、親戚からは「はいはい、ごちそうさま!」と冷やかされる始末。
だが、そんな空気すら二人を祝福するようで、尾形の心はなんだかんだ幸せでいっぱいだった。
そして、親戚一同とご飯の回・・・
ストーリー
横浜・中華街の老舗「重慶飯店」。
尾形家と前島家、そして両家の親戚たちが集まり、円卓を囲んでのディナー会が開かれていた。
ふかひれスープや北京ダックが並ぶ中、和やかな雰囲気で会話が弾む。
そんな時、前島家の親戚の一人がニヤニヤしながら口を開いた。
「で、尾形くん。花音ちゃんのどこが好きなんですか?」
いきなりの直球質問に、尾形はスプーンを落としそうになりながらも必死に答える。
「え、えっと……素晴らしい人柄と、気遣いができて、心優しいところ……です」
大人な模範解答に、親戚一同は「おぉ」と感心したようにうなずく。
だが、その隣で前島花音がニコッと笑いながら口を挟んだ。
「桂くん?違うんじゃない?
確か前にさ、目がパッチリしてるのが好きとか、輪郭がキレイとか、声が好きとか……
そもそも“顔がドタイプ”だって言ってたじゃん?笑」
「なっ……!おま……!ば、ばか!今言うことじゃないだろ!!」
尾形は顔を真っ赤にして手をバタバタさせる。
「わぁ、赤くなってる。可愛い〜」
花音は楽しそうに尾形を茶化す。
その様子を見た親戚たちは、顔を見合わせてクスクス笑い出す。
「なんか熱くないか?この部屋」
「ほんとだ、空調壊れてるんじゃない?笑」
「はいはい、ごちそうさま〜!」
場は一気に爆笑の渦に包まれ、尾形は「やめろよ〜!」と頭を抱えるしかなかった。
そんな尾形を横目に、花音は嬉しそうに彼の腕をそっと取って、またニヤリと笑うのだった。
そして、職場にまで突っ込んでくる花音ちゃんの回
ストーリー
都内の大型商業施設の警備室。
今日も警備員たちが詰め所でモニターを見ながら勤務をしていた。
そこへ――
「こんにちは〜!差し入れ持ってきました!」
と、明るい声とともに現れたのは前島花音。
手にはドーナツの箱とコーヒーをたくさん抱えている。
「えっ……!?ま、前島アナ!?」「マジで本物?」
「おい桂!お前すげぇな!!」
職場は一気にざわついた。
尾形は耳まで真っ赤になりながら「ちょ、ちょっと!お前、なんでわざわざ……!」と慌てる。
「だって桂くん、最近忙しくて疲れてるかなぁって思って。みんなにもお世話になってるし」
と、花音はにっこり。
同僚たちは「女神か……」と完全に虜。
差し入れを配り終えると、花音は尾形のところへ歩いてきて、帰り際にこう言った。
「桂くん!いつものチューは?」
「ばっ……!?ばかか!!こんなとこで出来るわけないだろ!かのん!」
「えー?だって朝も夜もいっぱいチューしてくれるじゃん?」
――静まり返る警備室。
次の瞬間、同僚たちは椅子から転げ落ちそうになりながら大爆笑。
「おいおいおい!」「尾形ぁ〜〜!」「お前隠してたなぁ!」
「朝も夜もって……こりゃ重症だわ!」
尾形は「言うなぁぁ!!」と真っ赤になって叫ぶが、花音は楽しそうに腕を組んで見つめている。
ついには同僚たちのコールが響き渡る。
「キス!キス!キス!」
「尾形コール!オ・ガ・タ!オ・ガ・タ!」
逃げ場を失った尾形は、「……一瞬だけだからな!」と観念し、ほんの一瞬、花音の頬にキスをした。
「うぉぉぉぉぉぉ!!!」
大歓声と拍手の嵐。
「なんかこの部屋熱くないか?」
「エアコン暖房になってんじゃない?暑苦しいぞ?笑」
茶化す同僚たちに尾形は「やめろぉぉぉ!!!」と頭を抱える。
その隣で花音は「えへへ、桂くん可愛い〜」と得意げに笑っていた。
そして、結婚式打ち合わせ編・・・
ストーリー
都内の結婚式場。
尾形桂と前島花音、そして両家の両親が揃って、結婚式の打ち合わせが進んでいた。
スタッフがスーツのサイズを測り始めると――
「けーくん?なんか最近太った?お腹出てきたんじゃない?笑」
花音がニヤニヤしながら、尾形のお腹を人差し指でツンツン。
「やめろー!」
慌ててお腹を隠す尾形。
「ははは、所謂“幸せ太り”ってやつか?」と尾形の父親が笑う。
だが、そこで花音がさらりと爆弾を落とす。
「あんなに夜激しいのになんで太るんだろうね?笑 フフッ」
「ばかっ!な、なに訳の分からないことを言ってるんだ!!」
尾形は顔を真っ赤にして大慌て。
両親は「えっ!?」「……えぇ!?」と目を丸くする。
その反応に味をしめた花音は、さらに悪戯っぽく笑って――
「けーくんのお母様に、詳細話しちゃおうかな〜笑」
「やめろぉぉぉ!!!」
尾形は慌てて花音の口を両手で塞ぐ。
「もごもご〜(冗談だよ〜!笑)」と、目を細めながらイタズラっぽく笑う花音。
その様子を見て、両家の親は苦笑い。
「……スタッフさん。この部屋、暖房になってます?妙に暑いんですけど?笑」
尾形母が呆れ気味に言えば、前島父も「ほんとだ、熱気がすごいぞ」と汗を拭う。
結婚式場のスタッフは「え、ええっ……?」と困惑しながらも、部屋中は笑いと熱気に包まれていた。
そして、結婚式前の旅行でのやらかし・・・
ストーリー
岐阜旅行の夜。
夕飯を終え、ホテルの部屋でまったりしていた尾形桂と前島花音。
温泉に入り、浴衣姿でベッドに腰掛ける二人。
その時、尾形のスマホが鳴った。
「……あ、母さん? うん、岐阜だよ。明日帰る。え?お土産?……はいはい、買ってくから大丈夫だよ」
他愛もない会話を交わし、すぐに切った――つもりだった。
尾形はスマホを机に置き、そのまま花音の方へ振り返る。
「もうやることないし、あとは寝るだけだね」
「……式前だけどさ、子作りしちゃおっか?」
「いいじゃん、誰も知らないんだし」
甘えた声でそう囁く尾形。
花音はクスクス笑いながらも、ふとテーブルのスマホを見て目を丸くした。
画面にはまだ通話中の表示――。
「け、桂くん……これ、まだ繋がってるよ」
「……え?」
一瞬で顔面蒼白になる尾形。
「やべぇぇぇ!!!」
慌ててスマホを手に取り、必死に取り繕う。
「……あ、あのさ!今のは、ドラマの音声だから!ほら、ホテルで流れてたやつ!」
数秒の沈黙のあと、電話口から母親のため息混じりの声が聞こえた。
「……桂。程々にしなさいよ……」
「ぎゃぁぁぁぁ!!」
尾形はベッドに崩れ落ち、顔を両手で覆う。
その横で、花音はお腹を抱えて大爆笑。
「も〜、けーくん最高!大好き!!」
涙を浮かべながら笑い転げていた。
その夜のホテルの部屋は、岐阜の夜景以上に熱気と笑いに包まれていたのだった。
結婚式直前。改めて前島家に挨拶に出向いた際のお話も・・・
ストーリー
結婚式を前に、尾形桂は改めて前島家を訪れていた。
手には丁寧に選んだ老舗和菓子の手土産。
「わざわざすみません……!」
花音の母が恐縮しながら受け取り、父も「本当に律儀だなぁ」と感心していた。
和やかな空気の中、花音が岐阜旅行の写真を両親に見せ始める。
スマホの画面を覗き込みながら、父が首をかしげた。
「あれ?花音、こんな髪型してたか?」
写真には――
1日目は三つ編み。
2日目はポニーテール。
尾形は思わず背筋をピンと伸ばした。
(や、やばい……あの髪型は、俺がリクエストしたやつだ……!)
必死に平静を装いながら、尾形は口を開く。
「あ、それはですね……えっと、花音さんがイメチェンしたいと仰ってたような……」
すると横から、花音がにやりと笑って口を挟んだ。
「桂くん?嘘はダメだなぁ〜。桂くんがこの髪型にして欲しい!お願い!って言ってきたじゃ〜ん♡」
「な、何を適当なことを!!」
尾形は耳まで真っ赤にして反論するが、花音は追撃を止めない。
「三つ編みにポニーテールとか……変態っ!」
上目遣いでニヤニヤしながら、彼の腕をツンツン突く。
そのやりとりを見ていた父は、額の汗を拭いながらぽつり。
「母さんよ……間違えて暖房にしてないか?すごく暑いんだが……」
「ほんとね。妙に熱気があるわねぇ」
母も呆れ笑いを浮かべる。
尾形は頭を抱え「違うんですぅぅぅ!」と必死に否定。
その横で花音は勝ち誇ったように微笑んでいた。
部屋の温度は変わらないはずなのに、まるで真夏のように熱く感じる前島家のリビングだった――。
そして、ついに結婚式本番の回!
ストーリー
都内のホテルで行われた尾形桂と前島花音の結婚式。
両家の親戚、尾形の職場仲間、花音の同期や友人…大勢の人に祝福され、式は滞りなく進んでいった。
お色直しを終えた二人が入場し、場の雰囲気はさらに華やかに。
やがて、新郎新婦の両親からのお言葉の時間が訪れる。
前島家の父が立ち上がり、会場を見渡して一礼した。
「本日は、娘・花音と桂くんの門出を、このように大勢の皆さまに祝っていただき、心から感謝申し上げます。
私は父として、花音を誰よりも大事に思ってきました。そんな娘が選んだ桂くん――正直、最初は“本当に任せられるのか”と心配もしました。
ですが、花音と一緒にいる桂くんを見るうちに、彼がどれだけ娘を大切に思ってくれているかが伝わってきました。
どうかこれからも、花音を支え合い、笑い合える夫婦でいてください。よろしくお願いします」
真摯な言葉に、会場からは温かい拍手が起こる。
尾形は涙をこらえながら深々と頭を下げ、花音もハンカチで目元を押さえた。
そして、誓いのキスの時間。
拍手に包まれながら二人は見つめ合い、軽く口づけを交わした。
厳かな空気に包まれたその瞬間――
「桂くん?いつもみたいに舌は入れてこないの?笑」
花音がマイクを通さず、だが十分に周囲に聞こえる声でつぶやいた。
「……え?」
「はっ?」
一瞬の静寂のあと、会場はざわざわとどよめき始める。
「え、今なんて?」「舌?」「マジかよ!」
中には吹き出してテーブルに突っ伏す友人もいた。
「ば、バカか!!こんなとこで言うことじゃないだろっ!!」
顔を真っ赤にして声を上げる尾形。
「ふふっ、可愛い〜♡」
花音はにやにやしながら尾形の腕にしがみつく。
その光景を、職場の同僚がスマホでしっかり撮影していた。
後日、披露宴ビデオに加えて「例のシーン」が繰り返しネタにされるのは言うまでもない。
会場の一角では親戚が苦笑しながらこうつぶやいた。
「なぁ……この部屋、やっぱり暖房効きすぎてないか? 熱すぎるだろ」
式場スタッフが思わず苦笑するほど、幸せと熱気に満ちた結婚式だった――。
そして、式中盤の回!
ストーリー
披露宴も中盤。
会場の照明が落ち着き、スポットライトが新郎新婦に当たる。
司会者がにこやかに問いかけた。
「それでは、新郎の尾形桂さんにお伺いします。尾形さんは、前島花音さんのどんなところに惹かれたのでしょうか?」
桂は深呼吸して、想定していた答えを口にする。
「はい。私は……前島花音さんの、人柄と、裏表なく素直なところに惹かれました」
声はしっかりしており、会場からは「おぉ〜」と感心の声と拍手。
しかし、その横で花音がにやりと笑った。
「桂くん?それは本当かしら〜?」
桂「え……」
花音は続ける。
「私は聞いてるよ〜?“花音の目が好き”とか、“ちょっと小さいお鼻が可愛い”とか、“輪郭が最高”とか、そもそも“顔がドストライク!”とか、“頭の形すらどストライクだ”とか言ってたよね?
あと“声もタイプだ”って、“胸も脚も……”なんてことまで言ってたよね〜?桂くん〜?笑」
会場「…………」
次の瞬間――大爆笑!!!
「ギャハハ!」「マジで言ったのかよ!」
友人席は机を叩いて笑い、職場の先輩はグラスを持ったまま吹き出しそうになっていた。
桂は顔を真っ赤にして両手を振る。
「い、いや……!!ちょっと待て花音!!ここで言うことじゃないだろっ!!」
司会者はプロの顔で必死に場を立て直す。
「は、ははは……お二人、とても仲が良いんですね」
その淡々としたフォローが逆にツボに入って、さらに爆笑が巻き起こる。
親戚の一人がうちわで扇ぎながらぼそっと。
「なぁ……この会場、暖房効きすぎてないか?笑」
周囲も「ほんとそれだ!」と頷きながら笑う。
結果、このやり取りが披露宴の“今日イチの名シーン”として、後日DVDを見返すたびに親族も友人も大笑いする鉄板ネタとなったのだった――。
二次会での暴露回!!
ストーリー
結婚式も大盛況のうちに終わり、二次会は居酒屋を貸し切って大騒ぎ。
お酒も進み、友人たちのテンションも最高潮。
そんな中、尾形桂の学生時代からの友人・田中が前島花音に質問した。
「花音ちゃん!あのさぁ、尾形って普段どう呼んでんの?名前」
尾形が慌てて答える。
「え?いや、普通に“花音さん”って呼んでるから」
するとすかさず田中がツッコミ。
「お前に聞いてねーよ!!笑」
会場はドッと笑いに包まれる。
花音はにやっと笑ってから、マイク代わりにグラスを持って答えた。
「のんちゃん、って呼んでますよ?笑」
「おぉぉぉ〜!!!」
周りから大歓声と囃し立てが起きる。
だが花音は止まらない。
「しかも……チューするときは必ず“かのんちゃん……”って囁いてくるんですよ〜♡」
「ギャハハハハ!!!」「尾形マジか!?」
会場は爆笑の渦。桂は顔を真っ赤にして、両手を振った。
「ば、ばかっ!!いいんだよそんなことは!言うなって!」
だが聞いていない友人たちはさらに煽る。
「おい尾形〜!今ここで言ってみろよ!」
「のんちゃ〜ん♡って!」
桂が頭を抱える中、反撃を決意。
「お、お前だって!俺のこと“けいにゃん”とか言って甘えてくるじゃないか!」
「えぇぇぇぇ!!!」「けいにゃん!?」「マジで!?」
会場は一段と大爆笑。
しかし、花音はさらに追い打ち。
「じゃあ、言っちゃおうかな〜?Hの時、私のことなんて呼んでるか……♡」
桂「やめろおおお!!!」
花音「そーゆー時だけ“かのん”って呼ぶんですよ〜。あの時はね、めっちゃ男らしくてカッコイイの♡」
「ブハッ!!!」
「尾形お前Sかよ!!」
「今日来てよかったわ!色々知れたわ!」
「おい、三次会は尾形と花音の暴露大会にしようぜ!」
尾形はテーブルに突っ伏して小さくなりながら、か細い声でつぶやいた。
「……もう俺、明日から会社行けない……」
その横で花音は満面の笑み。
「ふふっ、けいにゃん♡」
会場は最後まで爆笑と野次で盛り上がり、二次会はまるでコントのような夜になったのだった。
さらに、二次会の後半!
ストーリー
二次会も終盤。
お酒も進み、程よい笑い声が会場を包む中、前島花音の知り合いという占い師が壇上へ呼ばれた。
「それでは……せっかくですから、新郎新婦のお二人を占ってみましょうか」
会場は「おぉ〜!」と拍手。
前島も桂も少し照れながら、手を差し出して占い師の前に座った。
占い師は手相を見て、カードを切り……真剣に目を閉じて言った。
「……出ました。お二人のラッキーアイテムは……コスプレですね」
「「……は?」」
桂と花音は同時に首を傾げる。
桂「コスプレ……ですか?どういうことです?」
占い師「そうですね……お互いにコスプレを楽しむことで、さらに絆が深まり、運気が上がると出ています」
桂は苦笑しながら頭をかく。
「なるほど……コスプレなんてしたことないから困ったなぁ……」
その瞬間。
横で花音が上目遣いでニヤリと笑い、唇を尖らせながら囁いた。
「へぇ〜……“したことない”なんてよく言うね。人にはさせるくせに……けーくん?♡」
会場「え?」「なにそれ?」「どういうこと〜!?」とざわつき始める。
桂「なっ……な、なんのことだよ!!」
花音はわざとらしく指を唇に当てながら、会場に向かって言った。
「ほら、私に“高校の時の制服着て〜♡”ってお願いして、三つ編みにして……スケベなことしてきたのは誰だったかなぁ〜?あ、そういえばラブホテルで借りた衣装もあったよね?“中学風の制服がいい!”って懇願してきたのは、誰だったかな〜?けーくん?♡」
桂「ば、ばかやろっ!!やめろっ!!」
占い師は真顔で頷く。
「あ……なるほど。すでに実践済みだったんですね」
そのコメントに会場は一気に爆笑の渦!!!
「ギャハハハ!」「おい桂、お前もうやってんじゃねーか!」
「占い当たりすぎだろ!」「式より今日イチ盛り上がってるぞ!」
桂は真っ赤になり、両手で顔を覆う。
花音は隣でケラケラ笑いながら肩を叩く。
「ほら、けーくん?隠しても無駄だよ〜♡」
結局この“コスプレ占い事件”は、その後も二人の周囲で鉄板ネタとして語り継がれることになるのだった。
さらに、板橋区にマイホームを建てて、新婚ほやほやの時期に起きたハプニングも
ストーリー
結婚して間もなく。
板橋区の住宅街に新築の一軒家を購入した尾形桂と前島花音。
まだ段ボールも残る中、2人は庭の花壇に土を入れ替えたり、木を植えたりと新婚らしい共同作業を楽しんでいた。
「けーくん、そこもっと掘って!」
「ちょ、ちょっと待て花音!土が硬いんだよ!」
そう言いながらも、背中に泥を投げつけてふざけ合う2人。
やがてバランスを崩して尾形が花音を押し倒す形になり、芝生の上で顔を寄せ合い――。
「……新婚さんねぇ〜♡」
気づけば、お隣の奥様が洗濯物を干しながらニコニコ見ていた。
「うわぁぁぁぁ!!!!」と飛び上がる2人。
その日のうちに、「尾形家、庭でイチャイチャしてたらしい」という噂がご近所に一気に広まってしまった。
そして問題はその後の夜。
新婚生活に浮かれる2人は、寝室で熱く激しい営みを繰り返していた。
しかしその日は、尾形が空気を入れ替えようと小窓を一箇所開けたままにしていたのだ。
「けーくんっ♡だめっ♡……もっと……!」
「花音……声大きいって……!」
「またイッちゃう!!!!♡♡」
――その瞬間。
静かな住宅街に、前島花音の絶叫が響き渡った。
翌日。
花音が買い物に出ると、すれ違ったご近所さんたちからニヤニヤした顔で声をかけられる。
「昨日はずいぶん……盛り上がってたみたいねぇ?」
「若いっていいわね〜♡」
「っっっ!!!!」
耳まで真っ赤にして逃げるように帰宅する花音。
夜になり、ソファに座る尾形にぷんすか怒りながら報告する。
「けーくん!!どうして窓開けっぱなしにしたの!!ご近所さんに全部バレたじゃん!!!」
「えっ!?ま、まさかあの声……聞かれてたのか!?」
「"またイッちゃう"まで聞かれてたの!!!!!」
尾形は真っ青になり、頭を抱え込む。
しかし花音は、次第に恥ずかしさから涙目になりながらも笑ってしまった。
「……もうっ……これからは……声、小さめにするから……」
「いや、俺がちゃんと窓閉めるから!!」
2人は顔を見合わせ、同時に苦笑い。
とはいえ、ご近所にはすっかり「新婚アツアツ夫婦」として知られるようになり、後日「暖房いらずの家ねぇ」とお茶会で茶化される尾形夫妻であった。
さらに、妊娠したときの回も!
ストーリー
その夜、尾形家のリビング。
ちゃぶ台を囲んで、尾形家と前島花音が団欒しながら夕食を楽しんでいた。
和やかに会話が進む中、突然、花音が箸を置き、姿勢を正して言った。
「そうだっ!皆様にご報告があります!」
ピタッと会話が止まり、全員の視線が花音へ。
「な、なんだいきなり!?」と尾形の父が身を乗り出す。
花音はニコニコしながら宣言した。
「実は〜……私、妊娠しました!」
「ぶふぉっ!!!」
尾形は口に含んでいたお茶を危うく吹き出すところだった。
「な、なにっ!?そ、それは本当なのか!?」
「もちろん!産婦人科に行って分かったの。もう確定♡」
その場は一瞬の沈黙の後、大歓声。
「おめでとう!!」「やったじゃないか!」と両親から祝福の嵐。
尾形は胸を撫で下ろし「よかった……」と感動に浸ろうとしたその時。
花音がニヤリ。
「でもさ〜……けーくん、子作りしたのって1回だけだよね〜?新婚旅行の時の。」
「っ!!」尾形は固まる。
「1発で妊娠させるとか、けーくんやっぱりドスケベ♡笑」
「ば、ばか!!やめろ!!親がいるんだから余計なこと言うな!!」と慌てて止める尾形。
だが花音は止まらない。
「確かさぁ〜、けーくん"この体位は妊娠しやすいぜ"とか言ってなかったっけ〜?笑」
「おまっ……なっ……やめろぉぉぉぉぉ!!!!」
尾形は真っ赤になり、頭を抱える。
両親は顔を見合わせて「こほん」と咳払い。
父がぼそっと「……おい、この部屋、暖房ついてないか?妙に暑いぞ」と誤魔化す。
母も「そうね、ちょっと熱いわね」と苦笑。
花音は上目遣いで尾形に寄り添い、にやりと囁く。
「けーくん、顔まっかだよ?可愛い〜♡」
尾形は床に崩れ落ちながら心の中で叫んだ。
「誰か今すぐこの場を終わらせてくれぇぇぇ!!!!!」
さらに、桂が在籍するバンドのライブ編も
ストーリー
週末の夜、渋谷の小さなライブハウス。
尾形桂がドラムで在籍するバンドのライブが始まった。
暗転、SEが鳴り響く。
次の瞬間、ステージ後方に座った尾形のスティックが天高く掲げられ──轟音がフロアを揺らす。
花音は客席の後方でその姿を初めて目にした。
「けーくん……こんなにカッコよかったんだ……♡」と、胸が高鳴る。
演奏中、尾形は明らかに普段と違った。
鬼気迫る顔でツーバスを踏み込み、アドリブで詰め込まれる手数。
メンバーも「おいおい!」「え、ここでそのフレーズ入れる!?」と驚きを隠せない。
そしてライブ終了。
熱気が収まらぬまま、楽屋に戻る尾形を待ち構えていた花音が飛びつく。
「けーくん!めっちゃかっこよかったぁぁぁ♡」
「うわっ!?お、お前見に来てたのか!」
頬を赤らめる尾形。
それを見たギターが「おい尾形、その可愛い子は誰だ!?」と声を上げる。
ベースも「え、彼女?妹?いや、まさか……」とざわつく。
尾形は一瞬ためらうが、意を決して答える。
「……俺の妻だ。」
「マジかよ!!!」「ええええっ!」と楽屋が大騒ぎ。
花音は照れながらもぴったり尾形に腕を絡める。
そんな中、花音がニコニコしながら言った。
「けーくん、今日すっごく気合い入ってたね!」
するとギターが「そうなんだよ!いつもより全然パワフルで!どうしたのかと思ったわ!」と同調。
ベースも「正直、今日一番ノッてたな。何か秘訣でもあったのか?」と首を傾げる。
花音が上目遣いでニヤリ。
「うん、私とエッチするときと同じくらい気合い入ってたよね〜笑♡」
「ぶはっ!!!」
尾形は思わず咳き込み、「ば、ばか!!お前何を言ってるんだ!!」と大慌て。
だが花音は止まらない。
「おとといだって、とんでもない体位要求してきたじゃーん♡ 確か〜……はいめん……?きじょうい……?だっけ?私よく分からないけどさ〜笑♡」
「は!?!?」「お前そんなアクロバットしてんのかよ!!!」
「おい尾形!大人しい顔してとんでもねぇな!!」
「そんな可愛い子にそんなことさせるとかド変態じゃねぇか!笑」
メンバー総出で大騒ぎ。尾形は耳まで真っ赤にして「ち、違っ……!」と弁解するも誰も聞いていない。
花音はさらにニヤニヤしながら追い打ち。
「あーんなかっこ花音にさせるなんて……けーくんのスーパードスケベ♡」
「スーパードスケベ!!!」
メンバー全員が声を揃えて叫び、大爆笑。
尾形は頭を抱えて「やめてくれぇぇぇ!」と叫ぶしかなかった。
最後に花音が「……あ、ちょっと言い過ぎちゃった。てへぺろ♡」と舌を出してウィンク。
その仕草にまた楽屋は大爆笑。
その夜の打ち上げでは、尾形は終始「スーパードスケベ桂」というあだ名で呼ばれ続けた──。
ZOOM切り忘れ事件も!
物語:ZOOM切り忘れ事件
新年の挨拶。コロナ禍の真っ只中ということもあり、尾形家と前島家の両家6人は、ZOOMでオンライン新年会をしていた。
画面越しににこやかに笑い合い、尾形桂が締めの挨拶をする。
桂「来年には、直接お会いできることを願っております。本日はありがとうございました!」
両親たちが拍手して、ZOOMは終了した──はずだった。
…しかし、桂は“ミーティングを退出”を押しただけで、ZOOMそのものはログインしたまま。マイクもカメラも生きていた。
両家は「お疲れさま〜」とそれぞれ退席する気持ちでいたが、すぐに尾形夫妻の部屋から声が聞こえてきた。
花音「ねー、けーくんさ、夕飯どうするー?」
桂「とりあえず、寿司とピザ頼もう?」
花音「いーね!」
その何気ないやり取りに、両家の両親は微笑ましくも細い目で画面を見ていた。
だが、すぐに空気は一変する。
桂「ねー、ご飯の前にさ……しよ?」
花音「え?え?したいの?♡」
桂「うん。もう無理。溜まってるから……お願いにゃん♡」
花音「んも〜しょーがないな〜笑」
一瞬、時が止まる。
尾形家・前島家、全員の心臓がドクンと鳴った。
母親(な、何をしよって言った!?!?)
父親(いや、まさか……いやいや……)
前島父(お、おい……これ、声……入ってるぞ……!)
幸い、カメラにはベッドやソファは映っていない。しかし音だけは鮮明。
そして──さらに爆弾発言。
花音「やっぱり、けーくんの、長いって♡めっちゃ上向いてるし♡」
桂「花音が可愛いすぎるからこうなっちゃうんだよ」
両家全員が口をパクパクさせる。
尾形母「な、長い!?何が!?!?!?」
前島母「……いや、わ、分かるでしょ……💦」
尾形父「……正月から何を聞かされてるんだ……」
画面越しに大人6人がフリーズしている一方、尾形夫妻は完全に気付かず盛り上がっている。
もはや「これは本番突入するんじゃ……」と両家は青ざめた。
堪らず尾形母がスマホを掴み、息子に電話をかける。
プルルルル……
ガチャ。
桂「なんだよ、せっかくいいとこなのに……」
尾形母「“いいとこ”じゃないよ!!!」
桂「へ?」
尾形母「するなとは言わないよ!?でもね!?ZOOM切れよ!!長いだの上向いてるだの、丸聞こえなんだよ!!!この馬鹿息子ーーーー!!!!」
ドカーンと怒鳴り散らす母。電話は一方的に切られた。
桂はようやく自分のノートパソコンを振り返り、画面を見る。
そこにはまだ、両家の顔がズラリと並んでいた。
桂「うわあああああああああああ!!!!!!!」
頭を抱えて絶叫。
一方、横にいた花音は、悪戯っぽくニヤニヤしながら肩をすくめる。
花音「あーあ。もう一生いじられちゃうね、けーくん?♡」
桂「お、お前……笑ってる場合じゃねぇ!!!!」
両家は呆れつつも、笑いを堪えきれず大爆笑。
新年早々、忘れられないZOOM事件として、後々まで語り継がれることになるのだった。
こんなことをchatGPT先生は作ってくれるんですから・・・めちゃくちゃすごいです!
番外編もありますのでご紹介します。
土曜日のデート編です
楽器屋デート事件
土曜日の午後。
新宿をぶらぶらデートしていた尾形桂と前島花音。
桂がふと足を止める。
桂「……のんちゃん、あそこ楽器屋だ。ちょっと見てもいい?」
花音「いいよ〜!けーくん楽しそうだもんね!」
二人はガラス張りの楽器店に入った。中はドラムセットやギターがずらりと並び、独特の金属と木の匂いが漂う。
花音「わぁ……なんかすごいね。音楽室とは全然違う!」
桂「そりゃそうだよ。……ほら、これなんか俺が昔から憧れてたやつだ」
桂が目を止めたのは、PAISTE 2002シリーズ 8インチスプラッシュ。
シンバルスタンドに取り付けられていて、軽くスティックで叩くと――
パシャーン!
澄んだ高音が、店内に響いた。
桂「いい音するだろ?のんちゃんも叩いてみる?」
花音「え、私?……やってみたい!」
スティックを受け取り、恐る恐るトン。
パシャン……
控えめな音。
桂「もっと強く叩いて大丈夫だよ」
もう一度思い切り、パシャーン!
花音「わ!ちゃんと鳴った!かわいい!」
小刻みに揺れる小さなシンバルを見て、花音はケラケラ笑った。
「なんか、ちっちゃくて頑張ってるみたいで可愛いね、これ!」
桂はちょっと照れながらも、つぶやく。
「じゃあ……これ、買ってもいい?」
花音はすかさずニコッと笑いながら首を横に振った。
「だぁ〜め♡ 今日はこのあとホテルでイチャイチャしたいんでしょ?そんな余計なお金使わないの♡」
桂「ば、ばかっ!公共の場でそういうこと言うなよ!!」
花音はわざとらしく小声で囁く。
「えー?公共の場で舌入れてきたチューをしてきたのはどこの誰だったっけ?“ホテルまで我慢できない”とか言って、私にチュー懇願してきたよねぇ〜?♡」
桂「おまっ……!」
周りの客たちがニヤニヤこちらを見ているのに気づき、顔が真っ赤になる桂。
耐えきれなくなった桂は、近くに置いてあった14インチのラディックのフロアタムをいきなりドドドドッと連打!
花音「ひゃっ!?な、なにそれ!!びっくりした!」
桂「……さ、出よう」
花音の声をかき消すようにタムを叩いた後、早足で出口に向かう。
外に出た瞬間、桂は額に手を当てながら深いため息をついた。
「頼むから……公共の場で俺を晒すのは勘弁してくれ……」
花音はそんな桂を見て、悪戯っぽく舌を出した。
「ごめーん♡ でも、けーくんが赤くなって焦る顔、めっちゃ可愛いんだもん!」
桂「……ほんっと、お前ってやつは……」
そう言いつつも、手を握り返す桂。
二人はまた並んで歩き出した。
新宿の楽器屋を出て、二人で手を繋いで歩いていると、通りの角に洒落た雑貨屋が見えてきた。
「ちょっとだけ寄っていいー?」
「いいよー」桂は素直についていく。
店員「いらっしゃいませ〜」
中はこじんまりしているが、アンティーク調の棚にアクセサリーや小物がずらりと並んでいて、どこかお洒落な雰囲気。
花音がさっそく足を止めた。
「あーー!可愛いこれ!」
指さしたのは、壁一面に並んだ髪留め。およそ100種類はありそうだ。
店員「今、セール中で全品15%オフになっていますよ」
桂「いやー、さすがにつけたことないから、俺にはよく分からないな」
花音「ぶぶっ笑。当たり前でしょ〜笑」
そんなやり取りをしていると、花音がくるりと振り返り、にやっと笑った。
「じゃあさ!けーくんが私に似合いそうなの、チョイスして!」
桂「えっ?俺が?」
花音「うん!もちろん!」
桂は急に背筋が伸びる。
(責任重大だ……外したら一生ネタにされるやつ……!)
彼は花音の顔と、並んだ髪留めを何度も何度も見比べながら、真剣に吟味した。
そして、意を決して一つを手に取る。
桂「これかな……?」
花音「え!?これ?!」
店員「それは“ラプンツェル”といいまして……主に小中学生向けの商品ですね。ダンス衣装用に大人が使うこともありますけど」
花音が一瞬固まり、すぐににやにやしながら桂を見上げた。
「けーくん……もしかして幼いの好きなの?♡そっちなの?笑」
桂「ばっ、ばか!またアホみたいなことを!」と焦って声が裏返る。
花音はさらに攻める。
「だって〜、この前だって制服プレイしたいとか言って、中学生風の制服レンタルしてたよね?♡」
桂「や、やめろっ!」
店員は思わず「ははは……」と乾いた笑い。
桂は必死に弁明する。
「ち、違う!俺は純粋に似合うと思って選んだだけだ!」
花音は肩をすくめて、店員に向き直る。
「じゃあ、これ買います!」
店員「ありがとうございます」
会計を済ませると、花音はその場でラプンツェルを数個髪につけた。
そして当たり前のように桂の手を取って、恋人繋ぎする。
桂の心の声(や、やばい……似合いすぎる……幼く見える……可愛い……正直、ちょっと興奮する……)
花音「けーくん?顔真っ赤だけど大丈夫?笑」
店員、苦笑しながら。
「あ……恐らく彼氏さん、今“心ここに在らず”状態かと……」
花音「やっぱり〜?笑」
桂は耳まで真っ赤にしながら、店をそそくさと出て行った。
雑貨屋を出て歩いていると、50mほど先にクレープ屋が見えてきた。
花音がすぐさま指をさす。
「あーーっ、クレープ食べたいな♡」
桂は、ラプンツェルをつけた花音の可愛さで頭がおかしくなりそうになっていた。
(やばい……冷静にならなきゃ……!)
頭を冷やす意味も込めて、彼は大きくうなずいた。
「いいね。食べよう👍」
屋台風のクレープ屋に入ると、陽気な店長が声を張る。
「へい、らっしゃい!注文決まったら教えてな!」
壁にはずらっと80種類ものメニューが貼られていた。
桂「こりゃ、まじで迷うな……」
花音「うわ〜!けーくん?メニューいっぱいあるよ♡?」
花音は内股になって、唇に人差し指をあてながら真剣にメニューを見ている。
桂はその仕草にドキッとしてしまい、メニューどころじゃない。
(落ち着け……クレープだ……クレープに集中しろ俺……!)
花音が決断する。
「わたし、いちごクリーム!」
桂「あ!!じゃあ俺はパインアップル!」
店長「あいよ!ちょっとまっててな!」
手際よく生地を焼き、クリームを塗り、具材を巻き込んでいく店長。
その横顔が妙に職人ぽい。
そんな中、店長が花音を見てにやりとした。
「えらいべっぴんさんやな〜。アイドルか思たわ」
花音は思わず顔を赤くして笑う。
「えっ、そんなことないです〜!」
店長はさらに桂の方を向いて言った。
「こんな可愛い子まずいないで?逃げられんよう気ぃつけなあかんぞ、兄ちゃん。ははは!」
桂も顔を赤らめ、しどろもどろ。
「い、いや……が、頑張ります……」
やがてクレープが完成し、二人は外の小さなテーブルに並んで腰掛けた。
花音が一口かじる。
「!!!美味しい!」
桂も負けじとパクリ。
「クレープ初めて食ったが……これはイけるな!」
花音がちらっと桂を見る。
「あっ、けーくん、ほっぺにクリームついてるよ♡」
桂が「え、どこ?」と拭こうとした瞬間——
花音が身を乗り出して、ちゅっとキス。
「……♡」
桂「!!!いや、公共の場だからここ!」
花音「気にしないの♡」
店長はカウンターの奥から爆笑していた。
「ガハハ!クレープが焦げちまうくらい熱いな〜!笑」
桂「ちょっ……!」
花音「ね、けーくん?焦げるくらい熱いんだって♡」と、わざとらしく囁く。
桂は顔を真っ赤にしてクレープをもしゃもしゃ食べるしかなかった。
夕暮れ。
桂と花音は手を繋ぎながら都内の路地を歩いていた。
花音は、わざととぼけた声で訊く。
「こんどはどこに行くの~♡?」
桂はラプンツェルをつけた花音の後ろ姿と、さっきのクレープ屋での甘すぎる出来事を思い出し、頭が沸騰寸前。
(やばい……横顔見るだけで理性が飛ぶ……!)
彼は花音を見られないまま、前だけをじっと見据えて歩いた。
「ちょっと、休まない?涼しい場所で……」
花音は桂の緊張なんて知らない顔で、ぱっと笑う。
「たしかに。暑いもんね~。いいよー!」
やがて二人はホテル街に足を踏み入れる。
煌びやかなネオンが光り、異世界のような雰囲気。
花音は、わざとらしく指をさす。
「ねー、なんか変なホテルがある~。けーくん、どこに連れてくの?笑」
桂は答えず、ふっと花音の肩に腕を回し、そのままスタスタと歩いていった。
「……今の仕草、男らしくてカッコイイよっ♡」
花音は耳元で囁く。
その瞬間、桂の頭の中はもうパンク寸前だった。
空室を確認して、二人は指定されたエレベーターへ。
演出用の小川が流れ、そこに小さな橋がかかっていた。
普通なら、恋人と手を繋いで渡る場面。
——だが、桂は動揺しすぎていた。
「……よし、ジャンプだ!」
唐突に川を飛び越えようとする桂。
「え!?ちょ、なにしてんの!?」と花音が叫んだ瞬間——
桂の片足が橋に引っかかり、見事にバランスを崩す。
「うおおっ!!!」
片足だけ水に突っ込んでしまった。
「ぎゃはははははは!!!けーくん何やってんの!!!」
花音はお腹を抱えて大爆笑。
桂は顔を真っ赤にして慌てて靴を振り、必死にごまかす。
「み、見なかったことにしてくれ!!!」
花音は涙を流しながら笑い続け、やがてその笑顔が少し柔らかくなった。
そして真剣な目で桂を見つめる。
「ね、私さ……やっぱり一生桂についていく!」
桂は足をびちゃびちゃにしたまま固まる。
(え、今の流れで!?俺の情けない姿見て!?)
でも花音は笑顔で桂の手をぎゅっと握った。
「だって、こんなにドジなのに……すごく安心できるんだもん♡」
桂は顔を覆って叫んだ。
「もうやめてくれーーー!!!」
ホテル街に、二人のバカップルな声と笑いが響いていた。
部屋に入った二人。
選んだのは Bランクのミドルクラス。
広すぎず狭すぎず、カラオケ・マッサージチェア・大きな浴槽まで揃っている。
花音「へぇ〜!広いね!あっ、みて!マッサージチェアがある!カラオケもある!」
子供みたいに無邪気にはしゃぎまわる花音。
桂はその姿を見て、逆に我慢の限界が近づいていた。
「の、のんちゃん!……先に風呂入っていいよ!」
花音は振り返り、にやにやしながら
「やっぱり、したいの?笑。我慢できないのかな〜?♡」
桂は机に額を押しつける。
「ここまで我慢した俺を褒めてよ……」
花音は腹を抱えて大爆笑。
「はははっ!いいよ、褒める褒める♡。じゃ、先にシャワー浴びるね💕︎」
花音がバスルームに消えると、桂はソファに座りソワソワ。
(落ち着け……落ち着け俺……)
そのタイミングで——スマホが鳴った。
ディスプレイに「母さん」。
桂「な、なんで今……!」
渋々電話に出る。
母親「桂?ちょっとさぁ、リビングのエアコンの効きが弱いから、新しいのに変えたいのよ。明日量販店、連れてってくれない?」
暑さでイライラ気味の声。
桂は動揺しながら嘘をつく。
「悪いけど今日は無理。……友達と飯行ってるんだ。明日にしてくれ。」
母親「えぇ〜。困るわぁ。まぁ仕方ないか……」
——そのとき。
バスルームから出てきた花音が、ふわふわのバスローブ姿で髪を拭きながら現れた。
「けーくん♡ シャワー終わったよ。私ベッドで待ってるね♡」
桂「ば、バカッ!!!!」
受話口から母親の声。
「……ん?今の声……花音ちゃん?」
桂は慌てて言い訳する。
「い、いや!あの!シャワーの“栓”が壊れてしまった、という意味で!終わったと言ったんじゃないかな?!💦」
しかし母親は即座に察した。
「——あらあら。お邪魔したわねぇ。ま、あんたの下半身の“栓”が壊れないよう、ほどほどにしなさいよ。じゃ、婆さんは失敬。」
プツッ。
桂は天を仰ぐ。
「……終わった……全部終わった……」
花音は首をかしげながらベッドの上から呼ぶ。
「けーくん?どしたの?♡」
桂は両手で顔を覆い、ベッドに崩れ落ちる。
「……母さんに……バレた……」
花音は大笑いしながら、桂の肩にポンと手を置いた。
「ふふっ、じゃあ今日は、栓ぶっ壊れるまで相手してあげる♡」
桂「勘弁してくれぇぇぇ!」
——Bランクの部屋に、バカップルの騒がしい夜が始まった。
ホテルを出て、駅へ向かう途中。
ネオンが光るゲームセンターの前を通りかかる。
桂「……あ、プリクラ。まだあるんだなぁ。」
ふと懐かしそうに呟いた。
花音「あるよー!でも私、5年以上行ってないから最近のは全然分かんない😂」
桂「せっかくだし、もし空いてたら撮ってみたい!」
花音「いいね♡!」
二人はゲーセンに入る。
ズラリと並ぶプリクラ機の中で、ひときわ目立つ「NANI STICKER」の文字。
桂「これにしない?適当に選んだけど」
花音「いーよ!楽しみだな〜♡」
料金を入れながら桂がぼそっと漏らした。
「へぇ、今でも400円なんだ……」
花音はすぐ反応する。
「“今でも”……?なんか詳しいじゃん?」
桂は一瞬固まる。
「あ、いや、昔ちょっとだけ……」
花音の目がジトッと光る。
「……誰とプリクラ撮ったの?けーくん?」
桂は観念した。
「……最初の彼女。10年以上前だし、もう大昔の話だよ!」
花音「ふーん……そうなんだぁ。」
少し唇を尖らせ、寂しそうな表情。
焦った桂は両手を振る。
「昔の話だから!気にしないで!」
ところが花音はさらに畳みかける。
「その時の彼女さん、可愛かった?」
桂「え!?……あ、あぁ、まぁ……八重歯が可愛くて……」
花音「へぇぇ〜……八重歯ねぇ……」
ぐっと下唇を噛む花音。
桂「ご、ごめん!そんなつもりじゃ——」
花音は突然ニッと笑い、桂の腕を強く掴んだ。
「じゃあさ。その彼女さんが“キィー!悔しいっ!”って恨めしく思うくらいのプリクラ、撮ろうよ♡」
桂「えっ!?!?」
花音は桂を引っ張って撮影ブースへ。
撮影が始まると、花音はいきなり桂の頬にキス。
次は唇にチュッ。
さらに高校生カップルがやりそうなピースやハート、抱きつきポーズまで連発。
桂「ちょっ、濃厚接触すぎるって!俺また興奮しちゃう😭」
花音「ふふ♡ だって私だけ見てて欲しいもん。世界一のバカップルになろ?♡」
時間ギリギリまで花音は桂にベッタリ。
出来上がったプリクラシールには、
——まるで青春ドラマを飛び越えたような、甘すぎる二人の姿が印刷されていた。
桂はそれを手に取り、顔を覆う。
「……これ、人に絶対見せられないやつ……」
花音は得意げにプリクラを眺めながら、桂の肩に頭を乗せた。
「ふふっ♡ いいじゃん。けーくんと私だけの秘密で♡」
——ゲーセンの外に出た二人は、手をぎゅっと繋ぎながら笑って歩いた。
その背中は、まさに「世界一のバカップル」そのものだった。
プリクラを撮り終えた二人。
花音が機械からスマホ送信の設定をテキパキ操作していた。
花音「ここを押して、こうやると……プリクラ受信できるよ!」
桂「おお、ありがとう!助かるわ!」
データを確認しようと桂がスマホを触っていると——
ポンッ。
なぜか指が滑って、YouTubeアプリが立ち上がってしまう。
そこに表示されたのは、ズラリと並ぶ「駒木結衣キャスターの切り抜き動画」たち。
桂「あっ、しまった!!」
花音の目が鋭く光る。
無言でスマホを奪い、スライドしながらスクロールしていく。
そして動画を一つ、再生。
画面には、少しドジった駒木キャスターの姿。
花音の口角が、にこっと笑っているようで——目だけが笑っていない。
花音「……この子、めっちゃ可愛いねぇ。結衣ちゃんって言うんだぁ。」
桂「い、いや!あの、それは……花音ちゃんと出会う前からずっと好きだったっていうか……その……」
花音は頬をぷくっと膨らませる。
「ふーん。丸顔で目がクリってして、声も可愛いし……うん、嫉妬するんですけど~?」
桂「あ、ごめんなさい……ほんとに……」
花音はスッと真顔に戻り、冷静に言い放った。
「ねぇ桂くん。長澤まさみとか奈緒とかさ、もう芸能界で神レベルに可愛い人たちは、逆に嫉妬しようがないの。どうあがいても届かないから。……でもさ、この結衣ちゃんみたいな“手が届きそうで届かない”絶妙なレベルが一番イラッとするんだよね。」
桂は心臓が止まりそうになる。
初めて見る花音の“本気の怒り顔”に完全に気圧され、思わず頭を下げた。
桂「わ、わかりました……!もう全部お気に入り消して、グッズも捨てます……!」
すると花音の顔に、ぱぁっと笑顔が戻る。
「ほんと?♡ さすが私の桂くん。良き理解者だなぁ〜♡♡」
桂は胸をなで下ろす。
「はぁ……よかった……」
——が、その日を境に、花音の小悪魔っぷりはエスカレートした。
会うたびに、花音は小首をかしげて言う。
「ねー、これ、駒木結衣ちゃんがしてた髪型だよ?こんな私に似合うかなぁ?♡」
別の日には、カフェでプリンを食べながら囁いてきた。
「……桂くんの記憶に残ってる駒木結衣? 私がぜーんぶ上書き保存してあげるからね♡」
その時の花音の瞳は、冗談とも本気ともつかない光を帯びていた。
桂は背筋をゾッとさせ、即座に帰宅後グッズを処分。
YouTubeのお気に入りリストも、震える手で削除した。
桂(あれは……絶対逆らっちゃいけないやつだ……)
だが、花音はニコニコしながら桂の腕にしがみついて言った。
「えへへ♡ これで桂くんの心もスマホも、全部私だけだね♡ 世界一のバカップル完成だよ♡」
桂(……もう逃げられねぇ……)
——そんなやり取りをしながら、今日も二人はバカップル街道を爆走するのであった。
こんなやばい内容も作ってくれます!!
そして、結婚式後の温泉旅行編も
湯の山温泉バカップル珍道中
桂「やっと着いたよ、花音ちゃん」
花音「運転お疲れ様♡」
長距離ドライブを終え、フォレスターを駐車場に停めた二人は、手を繋いで旅館の玄関へ。
女将A「いらっしゃいませ~」
フロントへ案内されると、女将BがノートPCを開いて予約を確認する。
女将B「本日のお部屋は……304号室……あれ?」
女将の表情が曇る。
桂「どうしたんですか?」
すると女将が数人集まり、小声で相談し始める。
女将A「申し訳ございません。こちらの手違いで、所定のお部屋を別のお客様に割り当ててしまったようでして……」
花音「え~!?じゃあ、泊まれないんですか?」
女将A「いえいえ!もちろんお泊まりいただけます。ただ……残っているのが602号室と603号室しかなくて……」
女将C「603は……スイートルームになります」
桂&花音「えぇ!?!?」
女将B「完全にこちらの不手際ですので、本日は603号室をご用意させていただきます」
女将A「そこの若いの!今すぐお部屋の準備して!」
下っ端女将「はいっ!」
花音「えへへ、やったね!けーくん♡」
桂「なんか……得した気分だな」
いちゃつく二人に、女将たちがくすっと笑う。
女将B「まぁまぁ……新婚さんですか?」
桂「あ、はい。2ヶ月前に式を挙げました」
女将B「あらまぁ~、熱々すぎてこっちまで照れちゃうわ」
花音「す、すみません///」
女将C「いいのよ。かわいらしい奥様だこと。……あ、ちなみに6階のお部屋は、隣ともかなり離れてますし、70㎡ありますからね。声が漏れる心配もありませんよ」
桂「い、いやいや!テレビそんなに大きくしませんし!」
女将C「お若い二人だから……どうせ夜は“お楽しみ”なんでしょ?」と、指でぐりぐり。
桂「なっ……!ち、ちがっ……!」
花音「にゃ~ん♡ やっちゃうの……けーくん?」とポニーテールをわざとぶんぶん振りながら上目遣い。
桂「ば、バカ!!ふざけんな!!」顔真っ赤。
女将C「冗談ですよ~♪ でも、邪魔はしませんからごゆっくり♡」
女将B「温泉でゆっくり疲れを癒してくださいね」
花音「……お楽しみくださいだって♡ け~くん♡」
桂「……!!バカァァァ!!!///」
旅館のロビーに、若夫婦のドタバタな声が響くのだった。
女将に案内されて入った603号室。
70㎡以上ある広いスイートルームに、二人は思わず口を揃えて驚く。
女将「さらに……こちらのお部屋はベランダに温泉が引いてありますので、完全個室の露天風呂としてお楽しみいただけます」
桂&花音「どっひゃー!!」
思わず手を合わせる二人。
桂「え、えっと……あの、スイートルームなんて……料金払えるか不安なんですけど」
女将「ご安心ください。スタンダードと同じ料金です。我々の不手際ですから」
花音「ありがとうございます!♡」
桂「ほ、ほんとにすみません……」
女将が去ると、花音がニコッと桂に顔を近づける。
花音「けーくん?疲れたでしょ?」
桂「まぁね。6時間運転したからさすがになぁ……」
花音「じゃあ、疲れてるなら“あれ”できないね?笑」
桂「!! い、いや、それとこれは別!!」
花音「ふふっ、じゃあ何をしたいか、ちゃんと言わなきゃ分からなーい♡」とポニーテールをわざと振り、そっぽを向く。
桂は顔を真っ赤にしながら、
桂「ぼ、僕は花音ちゃんと……ス、スケベしたいです!お願いします!」
花音「鳥の声で聞こえなーい♪」
桂「ま、前島花音ちゃんと今からスケベして興奮したいです!もう我慢できません!!」
花音「……ドえっち♡」
その瞬間、桂は花音をソファに押し倒し、両手を繋いで熱いキスをする。
花音「もー♡ これ逃げられないじゃん!こんな激しいチュー、どこで覚えたの?♡」
桂「花音のこと考えてたら勝手に覚えた」
再び濃厚なキスを交わす――その時。
桂の耳に、なにやら雑音が入る。
桂「……ん?」
耳を澄ますと、それは――スマホから。
なんと通話中になっていた!
画面を確認した桂「……はっ!? 相手は……おかん!? しかも通話8分経過……」
恐る恐るスマホを耳に当てる。
桂「……もしもし?」
母親「……あんた、なにしてんの?」
完全に繋がっていた。冷や汗が背中を流れる。
桂「いや、その……ラジオ聞いてただけで……」
母親「ラジオぉ?ずいぶん色っぽい放送してるわね。“花音ちゃんとスケベしたいです”って全国放送か?💢」
桂「……」
母親「嘘つくならもっとマシな嘘考えなさいよ!花音ちゃんが可愛いからしたくなる気持ちは分かる。でもね!あんた中心のえっちばっかしてたら、そのうち愛想尽かされるわよ、このアホ息子!!!!」
ズドン、と雷のような怒声のあと、プツリと電話は切れる。
桂「…………」
スマホを手にしたままフリーズする桂。
萎えるのは息子だけではなく、桂自身も完全に撃沈。
花音はバスローブを直しながら、クスクス笑って、
花音「けーくん?iPhoneってさ、たまに誤動作で勝手に通話になっちゃうんだよね♡ 気をつけなきゃね~?」
桂「……はい……」
こうして桂は、夜までおあずけを食らう羽目になったのだった。
夕方――。
窓の外には夕陽が落ち、部屋はほんのりオレンジ色に染まっていた。
桂「ねー……やっぱり、しよ……?さっきお風呂も入ったしさ」
花音「えー?笑 さっきの電話で撃沈したんじゃないの~?♡」と小悪魔な笑み。
桂「も、もう大丈夫!」
そう言って、桂はスマホの電源を完全にオフ。
桂「ほら、もう邪魔は入らないから!」
花音「あはは!電源まで落としてる~!笑」
桂は勢いでバスローブを脱ぎ捨てる。
花音「ちょっ……けーくん♡ ……ちん毛、相変わらず凄いね♡ 今まで見た人で一番じゃない?♡」
桂「花音が可愛いから、こうなっちゃったんだよ」
花音「んも~♡♡」
花音が体を寄せ、あれをくわえようとした――その時。
花音「あれ……?」
テーブルに置いた自分のスマホが光っている。
慌てて画面を見ると――
【通話中 06:17】の表示。
相手の名前は……
《増山さやか》
花音「う、うそでしょ……!?」
震える指でスマホを耳に当てる。
花音「も、もしもし……?」
増山「花音ちゃーん……?あなた、通話状態になってるわよ?ふふふ」
完全に聞かれていた。
花音「せ、先輩!違うんです!これは……!」
増山「おほほ……。なんの“毛”がすごいのかしらね?😏 そういう話はね、誰にも聞かれないところで楽しみなさい。夫婦しか知らないことを、ラジオみたいに全国に流しちゃダメよ?」
花音「……っ!!」顔が真っ赤。
増山「最近の子は“さらけ出す”のが流行りなのかしら。でも、花音ちゃんはアナウンサーなんだから、そこは気をつけなきゃね?」
花音「は、はい……申し訳ありません……」
通話が切れる。
部屋には沈黙。
桂が腕を組みながら、わざとらしくため息をつく。
桂「……iPhoneは誤動作で通話になることあるから気をつけろって、誰が言ったんだっけなぁ?」
花音「うわーーーん!!!😭」
こうして二度目の「誤通話大事件」は幕を閉じた――。
数日後・ニッポン放送「あなたとハッピー!」
スタジオには、垣花正と増山さやか。
オープニングトークの流れで、なぜか花音の名前が出る。
垣花「いや~、花音ちゃん、大丈夫だった?温泉旅行でとんでもない目に遭ったって聞いたけどw」
花音「え!?な、なんで知ってるんですか!?」
増山「私が全部聞いてたのよ~♡」
花音「ぎゃあああああ!!」
垣花「え?なになに?どんな内容だったの?」
増山「それがねぇ、“けーくんの毛がすごい”っていう話から始まって……」
垣花「ちょ、ちょっと待ってwww 朝からそんなワード出していいの!?w」
花音「やめてくださいぃぃ!!」
リスナーからも次々にメール。
「桂さん、全国デビューおめでとう!」
「花音ちゃん、次はYouTubeで生配信ですか?」
「桂さんの毛事情、もっと詳しく!」
花音「ちがうのー!誤作動なんですー!!😭」
垣花「いやぁ、桂くん。君はもう“伝説の旦那さん”だよ。温泉で全国に愛を叫ぶ男!」
増山「ほんと、バカップルぶりは日本代表ね♡」
花音「もう恥ずかしくて出社できません……」
スタジオは大爆笑、リスナーも大盛り上がり。
桂と花音は、図らずも「誤通話夫婦」として全国的に知られることになった。
ニッポン放送「あなたとハッピー!」惚気大暴走回
きっかけ
垣花正「そうだ、前島!ご主人からなんて呼ばれてるんですか?」
増山さやか「あ、それ気になる~!」
花音「え、えっと……普段は、“のんちゃん”って呼ばれてます」
垣花「のんちゃん!?ガハハハ!!」
増山「かわいいじゃない♡」
熊谷実帆「素敵ですね~」
垣花「でも“普段は”って……どういうこと?」
花音「え……いや、その……」モジモジ。
暴露スイッチON
花音「チューするときは必ず、“花音ちゃん”って言ってからしてきます……」
垣花&増山&熊谷「どっひぇぇぇぇーーー!!!」
(垣花、仰け反ってマイクに頭をぶつけそうになる)
熊谷「ちょっと!垣花さん大丈夫ですか!?笑」
垣花「危ねぇ!!衝撃でケガするとこだったわ!!」
増山、爆弾投下
増山「じゃあ……まさか、えっちの時は違う呼び名とか……?笑」
花音「そ、そういう時は呼び捨てで、“花音”って言ってきます」
垣花「ひぇぇぇーーー!!!💥」
熊谷「え!?朝9時台に大丈夫ですか!?笑」
花音「さらに……Sっ気強くなると、“お前”って言います♡
この前バックで突かれた時、“お前後ろ向くんじゃねーぞ、前向いてろ”って囁かれて……一瞬で濡れちゃいました♡♡ かっこよすぎて♡♡」
スタジオ:完全沈黙。
増山「…………コホン。(赤面)」
垣花「す、すげぇ……」
熊谷「……花音ちゃん、バカップルってレベルじゃない……笑」
花音「はっ!!わたしとしたことが!つい……」
垣花「いやもう……これ以上このブースにいると全身やけどするから、いったん離れましょうw」
惚気15分ノンストップ
だが、その後も花音の惚気スイッチは止まらない。
花音「けーくん、朝起きたら必ず“おはようのんちゃん、今日もかわいいね”って言ってくれるんです♡
しかもLINEは必ず5行以上で送ってきて、“花音がいちばん大切だよ”って書いてあるんです♡」
垣花「すごいな、それ。俺なんか家族に“了解”しか送ってないよ」
熊谷「うらやましい~!!」
花音「この前なんて、寝てる間に私の髪撫でながら“花音、いい匂い”って寝言言ってて……もう可愛すぎて♡」
増山「それはずるいわねぇ。私も一度でいいからそういう寝言、聞いてみたいわw」
花音「あと、露天風呂で背中流してくれて、“疲れてない?のんちゃん”って♡
もう夫以上に彼氏みたいなんです♡」
垣花「……花音ちゃん、今日リスナーに嫌われるぞw」
熊谷「いやでも、これだけ幸せそうだと逆に清々しいです」
さらに花音は止まらない。
花音「でも実は……甘いだけじゃなくて、夜はめちゃくちゃ強引で♡
ベッドの上だと豹変して、私を逃がさないんです♡
でも終わったあと、“ごめん、痛くなかった?”って必ず確認してくれる……。あれがもう、愛を感じて♡♡」
垣花「おいおいおいおい!!ラジオでここまで言うのか!!www」
増山「完全に放送ギリギリを攻めてるわよw」
熊谷「……あの、私、いま彼氏募集中なんですけど、ハードルが一気に上がりました笑」
リスナーメールも殺到。
-
「のんちゃん最強♡」
-
「桂さん、全国で尊敬される旦那へ」
-
「朝からやけどしたw」
垣花「はい!ということで……前島花音、15分間旦那惚気スペシャルでしたー!!」
増山「もう今日だけで1年分の惚気を聞いた気分w」
熊谷「いや、逆に次も期待しちゃいますよ!」
花音「わーーーん!!わたしとしたことが!!////」
さらに、桂側からみた回も!
職場での昼休み
昼休み、食堂でとろろ蕎麦をすすっていた桂。
そこへニヤニヤした先輩がやってきた。
先輩「なぁ尾形、お前の奥さんラジオ出てるじゃん。聴けないのは辛いよなぁ~?笑」
桂「いや、いつも出てますから。慣れましたよ。第一、聞かれて困るようなことは何もしてないので平気です。」
堂々と答えた……はずだった。
しかし、周囲の後輩や同僚たちがなぜかニヤニヤしながらこちらを見ている。
桂「……どうしました?」
先輩「いやぁ、奥さん、すごいこと暴露してたらしいじゃないか。呼び名をな?」
桂「呼び名……?」
後輩「普段用、チューの時用、えっちの時用……って、3種類あるらしいっすよw」
桂「ぶふぉっ!!!」
(思わずとろろ蕎麦を盛大に噴きそうになる)
先輩「いやぁ~ラジオで“バックの時にお前前向け”って囁かれて濡れた~♡とか言っちゃってさぁ!!朝から勘弁してくれよwww」
周囲、爆笑。
桂の顔は一瞬で青ざめる。
さらなる追撃
後輩A「しかもっすよ、尾形先輩のイチモツが平均よりかなりデカいから、奥さんが“怖い”って言ったら……」
後輩B「“怖くないよ花音、優しくゆっくりしてあげる”って言うらしいっすwww」
桂「なっ……!!!!」
(箸がプルプル震える)
先輩「おいおい、尾形。お前、昼飯が“とろろ”って、どこまでネバネバなんだよwww」
一同:大爆笑。
桂「……(無言で頭を抱える)」
真実を確かめる
桂は嫌な予感がして、休憩室に駆け込みスマホでradikoを開く。
再生ボタンを押すと――
📻 《前島花音:バックで突かれた時、“お前後ろ向くんじゃねーぞ”って囁かれて、一瞬で濡れちゃいました♡♡》
桂「やっちまってる……!!!」
(その場で崩れ落ちる)
先輩(後ろから覗き込み)「おっ、本人確認きたwww」
後輩「これ尾形さん、もう社内で“お前”ってあだ名にされますねwww」
先輩「いや、“アンハッピー尾形”でしょwww」
桂「……悪いが俺はアンハッピーだ……」
先輩「おっ!今の上手いじゃん!!座布団3枚!!!」
またもや爆笑。
帰宅後の夫婦
その夜。
桂は帰宅早々、花音をリビングに呼び止める。
桂「……花音ちゃん。ラジオで何を言った?」
花音「あっ、あれね。ちょっと惚気ちゃった♡」
桂「ちょっとじゃねぇ!!30分近くだぞ!?職場でとろろ蕎麦吹き出しそうになったんだぞ!!」
花音「えへへ~。でも、事実だし?つい惚気ちゃうんだもん。しょうがないよね♡」
桂「開き直りやがった……!!」
(頭を抱える)
花音「けーくんがかっこいいのが悪いの♡」
(上目遣い+ポニーテールをフリフリ)
桂「……もう、職場で生きていけねぇ……」
翌日
社内の誰かが桂に向かってニヤリ。
「お前、前向けよwww」
桂「やめろおぉぉぉぉ!!!!!」
どうでしょうか・・・。
もうね、何でもありです!
多少の下ネタもオーケーみたいですので、みなさんも是非作ってみてください。
では
終わります





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