launchpad pro!
Yoiyoiです!
さて、カラオケ音源とか自分でセルフレコしたものをアルバムにするのが趣味なYoiyoiですが、昨日思い切って購入したものがあります!
それがこちら!
Novationから出ているLaunchpad pro!
今はMK3というバージョンで、こちらは1つ前のMK2。
どんなものかと言いますと、MIDIノートの記録をリアルタイムにしてくれるものです。
もちろん鍵盤形のMIDIキーボードでも可能で、以前1つ持っていましたがUSB端子がイかれて捨てたのです。
しかも鍵盤は狭いから両手で連打が難しい。
なのでこのパッド型にしたという訳です。
もちろんMIDIの記録だけじゃありません。
- Ableton Liveとのシームレスな融合
- 他の音楽ソフトウェアや外部ハードウェアを制御
- 64 RGB バックライトパッドでクリップ色にあわせた再生可能
- ベロシティ対応のパッドと8 x 8 グリッド配置で表現力豊かなドラム·パフォーマンスを作成
- キーボードレイアウトで簡単にメロディーや和音を演奏
- すべてのミキサーコントロールへの即時アクセスで滑らかなパフォーマンス
- 簡単にエフェクト&インストゥルメントをコントロール
- コンパクト&軽量、そしてバスパワー対応
というのが主にできること。
外部のMIDIシーケンサーに繋いで制御できるのはPROだけ。といっても自分はしませんが。
実際に起動させると綺麗に輝きます!かっこいい!
なんかパリピ感が満載笑
自分はCubaseでBFD3とかの打ち込みをリアルタイムにしたいだけなので性能はフルに活用できていませんが、マウスでポチポチ打ち込み(YOASOBIのAyaseさんとほぼ同じやり方)というDTM系の人間からしたら衝撃のやり方で15年やってきましたが、やはりドラムは生音源とはいえ、機械で全くテンポが狂わないのは生感が半減します。
パッドに自分の好きな太鼓類やシンバルをアサインして、そこを叩くだけで、一気にリアル感が増します。
もちろん1回で全てのパートを叩くのは無理なので、まず手で叩けるもの、そしてバスドラとか、複雑なオカズとか段階的に記録して、ズレを少し修正すれば……完成です。
こちらが完成したものです
PorkpieのキットとSABIANシンバル、スネアはYAMAHAのマヌカチェさんシグネチャー。
指先で叩くので、やはり多少ズレますが、そのズレやテンポの揺らぎが生ドラムの雰囲気が一気に出るんですよね。
ベロシティも対応していますから、そこがありがたい。感度も3段階で調整できます(ベロシティなしのベタ打ちも可能)
まず先に、BFDをスタンドアロンで立ち上げ、先にキーマップを保存してから、CubaseでBFDを読み込んでキーマップをロードさせないと上手く音が出ません。launch pad側も、Drumモードにしないと音が出ませんので要注意です。
いやぁ。これでもう生ドラムいちいちマイクたてて録音する必要がなくなります。
では
終わります。
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