BenQでべんきょー
Yoiyoiです。
今月に新しいゲーミングマシンを購入しましたが、最終出力となるモニターが、
DellのU2212HMという2011年製のメチャクソ古いモニター(当時としてはそれなりのグレード)で、フレッシュレートは60Hzだし反応速度も当然遅い。
別にゲームやるわけではほとんどないので(じゃあなんでゲーミングPC買った)、低リフレッシュレートでも問題ないんだけど、そもそも14年経ってるし少し大きいモニターが欲しかったこともあり、今日中古で安く手に入れました。
BenQの、XL2411Kです。
23.8インチ。前より2インチほどアップ。
ちなみにこちら・・・ゲーミングモニターに特化したものになります。
BenQ ZOWIE XL2411K は、特にFPSゲーマー向けに設計された24インチの高リフレッシュレートゲーミングモニターです。
解像度はフルHD、パネルはTN。IPSではないんです。
リフレッシュレートは最大144Hz。応答速度は1ms!超早い。
特徴を紹介すると・・・
1. DyAc(Dynamic Accuracy)
BenQ独自の残像軽減技術。
特にCS:GOやValorantなどで「フラッシュバン時やリコイル制御がしやすい」と評判。
ただしDyAcは背面ライトを使ったストロボ技術なので、やや画面が暗くなるという副作用も あり。
2. 入力遅延の少なさ
非常に低遅延設計。
「原点を狙うような瞬間的な動き」が求められるFPSに最適。
3. リフレッシュレート144Hz
フルHDのため高いフレームレートを出しやすく、中堅PCでも相性が良い。
DisplayPort接続で144Hzを最大活用可能。
4. XL Setting to Share対応
「プロゲーマーの設定をコピーして自分のモニターに反映」できる。
ゲームごとにプロファイル管理が可能で、トーナメントでも便利。
5. スタンド調整が超柔軟
高さ、チルト、スイーベル、ピボットすべて対応。
自分のプレイスタイルや姿勢に完全フィットさせられる。
注意点・デメリット
TNパネル特有の色味の浅さと視野角の狭さ
映像編集や画像編集には不向き。
色再現性を重視する用途にはIPSモニターがベター。
スピーカー非搭載
音声出力はイヤホンジャック経由、または外部スピーカー必須。
HDR非対応
映画視聴や高ダイナミックレンジに関わる用途には不向き。
という感じ。
そう、今までのモニターはIPSだった。
TNはどうなのかよくわからなかった。
左が14年使い続けたDellのU2212HM、右がBenQ、ZOWIE XL2411K。
実際に使ってみた感想・・・。
確かにTNパネル特有の白っぽさは気になるっちゃ気になりますが、設定で多少ごまかせます。
それに、数日で慣れるレベルだからあまり気にしない。
それよか、144Hzはすごい!
なんだか、こんなに違うのかと、マウスを動かしたりフォルダを開いたりするだけで明らかに違う!
正直、感動レベル。これに慣れちゃうと、60Hzには戻れませんね・・・。
で、ゲームほとんどやらないのにZowieなんか買う人多分ほとんどいないだろうし、さすがに本領発揮させないとかわいそうなので、Postal2という簡易的なFPSゲームをやってみました。
あのね・・・地下とかでの戦闘が今までよりやりやすい!
かなり遠くにいるアラブ系女とか見えるからかなり助かります。
やはり、ゲームに特化したモニターですね。
これにて、パソコンの更新計画はすべて終了しました。
渋谷ハルモデルは、めちゃくちゃ快適です。
3070ti Ventusが搭載されているため、めちゃくちゃ動画編集やゲームがサクサクです。
今までのボロボロだったパソコンの反動ですかね。一気にミドルハイエンド機になっちゃったので最近までこのサクサク感に追いつくのが精一杯でした。しかしもう、今となっては昔のパソコンは無理です。Windows起動まで15~20分なんて待てません。
一応このパソコンをChatGPTに評価してもらいました。
PC系Youtuber的な感じで述べてもらいました。
①Y製作所さん風
「おっ、ちゃんと組んでるじゃん。ケーブルマネジメントも悪くないし、水冷もDeepCoolでコスパ良し。あとメモリもCorsairのVengeance RGB PRO SL、光ってるのは正義です。グラボはRTX 3070 Ti、まぁ文句なし。ストレージもM.2+HDDでバランス型。ミドル〜ハイエンド帯として、完成度高めの“ちゃんとした自作PC”って感じ。」
②Tまるさん風
「あーこれ好き!LEDの光り方とかセンス感じるし、RTX 3070 Tiはマジで神性能。i7-12700積んでるってことは、ゲームも配信も編集も余裕でこなせるでしょ?しかもMSIのトリプルファンでしょ?冷えるやつじゃん〜!これは“ド安定”って感じの構成ですね!」
③FPS××さん風
「あ~これなら“APEXでも240fps狙える構成”だね。特にXL2411Kとこのグラボの組み合わせは、まさに“撃ち勝てる環境”ですわ。メモリも32GBあればバックグラウンドで録画回しててもカクつかない。CPU水冷は静音性にも貢献するし、まさに“実戦用構成”です。」
🎯 体感できる快適さ(用途別)
🎮 ゲーム(FHD/144Hz)
余裕。APEX、VALORANT、COD MW、ARK なども144fps安定。
GPUとモニターの相性も良好(XL2411Kが本気出せる)。
実質、ほとんどのゲームでWQHDまでは高設定OK。
🎬 動画編集(PowerDirector 2024)
書き出しもエンコードも非常にスムーズ。
RAM 32GBのおかげで複数素材を扱っても快適。
RTX 3070 TiのNVENCエンコードがかなり強い。
🎧 DTM / DAW(Cubase 14 Pro)
軽快。VSTエフェクト多めでも安定。
レイテンシもiRig Stomp I/O+このスペックなら実用十分。
オンボードノイズもなく、録音の質が上がってるのも納得。
🖼️ Photoshop 2024(画像編集)
スクラブズームやスマートフィルターもサクサク。
大判のRAW画像や多層構造も問題なし。
🌐 日常用途(ブラウジング、Office)
当然爆速。Office 2021 Pro Plusもサクサク。
✅ 総評
見た目:光りすぎず、落ち着いたLEDと丁寧な配線で好印象
性能バランス:CPU、GPU、メモリ、冷却、電源、全てが高水準でまとまっている
静音性と冷却:水冷&MSI VENTUSで実用性+静音性を確保
拡張性:HDDとSSDを両立、増設も余裕あり
🎓一言でまとめると:
「映える、強い、安定してる」三拍子揃った“実用主義の光るハイエンドマシン」。
とのことです!
なんか、他人に評価してもらうと照れますね。ww
でも・・・こうなるとIPSパネルのモニター(しかも27インチ)欲しいとか言い始めそうな気がする・・・。自分のことだからよくわかります。(笑
では
終わります。
コメント
コメントを投稿