実車が!!!
Yoiyoiです。
さて、楽しんでいるBeamng.Driveですが、なんと調べたら実車のmodを公開しているサイトがあり、いくつかダウンロードしてみました!
①SUBARU LEGACY B4(BL5系) 2.0GT
父親が、この型のワゴンタイプのGTを持っていました。
こちらはセダンタイプのB4。日本ではあまり人気がないけど北米だと人気。
全長4630mm、幅1730mm。まさに日本で走るにはちょうどいい大きさ。
デカすぎず小さすぎず・・・。ものすごくバランスのいい大きさだと感じます。
こちらはEJ20エンジンを搭載した2.0GTというグレード。ターボモデルでは一番ベーシックなグレードですが、なんと280psあります・・・!
ちなみに5ATは260psと若干馬力が抑えられています。理由はATミッションに負荷をかけないよう、タービンが一回り小さいものになっているからです。
うちのLEGACYも、5AT仕様だったので260psでしたが、それでも怖いくらい加速します。
後ろのデザインが好き嫌い分かれるんですよね。ワゴンのほうがかっこいいのは僕も思います。
おぉ!!懐かしい!全く同じ室内の雰囲気です。
ちゃんとステアリングもMOMO社製になっています。MOMOの質感いいですよね。自分も最初の車はフォレスターで、ステアリングがMOMOだったのでわかります。写真見るだけで、親父の持っていたLEGACYの質感が思い出されます。
出た!水平対向エンジン特有のレイアウト!
エアインテーク形状、エンジンカバー形状、さらにはオルタネーターの位置も忠実に再現されていますね!
EJ20に限らず水平対向は・・・プラグが横にあるので、プラグやイグニッションコイルの交換はマジで素人は無理!
ライトも点灯させることができます!
非常にかっこいい!!!運転もしやすいのでmodのマップダウンロードしてドライブによく使っています。
②NISSAN PULSAR GTI-R
日産が生んだホットハッチの直線番長!パルサーGTI-R。
1990~95年まで製造されましたが、とにかくピーキーな車でした。
日産がWRC参戦するために作った最強マシンといっても過言ではありません。伝説の車として語り継がれています。
大型のダクトは、風をインタークーラーに当てるためのものです。
その後ろに2つあるものは、エンジンルームの熱を外に出すためのダクトです。
惜しい!右側にGTI-Rのロゴがあるはずなんですが、かいてない!w
でも、GTI-R専用マフラーだったり大型リアウィングがあったりしてるので、すぐGTI-Rだとわかります。マッドガードにも、NISSANの文字が彫られているんですが、それも再現されていて驚きました。
専用の革巻きステアリングがいいですねぇ!これこれ!
そしてGTI-R専用の3連メーターもちゃんと描かれていてびっくり!
出ました!SRエンジンの上に配置されたデカいインタークーラー!!
これを見たときは衝撃でしたね。エンジンルームの狭さ故のアイデアだったのですが、結局エンジンが冷えにくくなり(普通に考えればその通り)、パワーロスが生じてWRCでは戦力にならなかったのです。
かといって、SRエンジンを縦置きにしたらこんどはエンジンが入らなくなるし・・・。苦肉の策だったと思います。
峠より、ストレートが多い下りで本領発揮できますね。バブル期まっただ中の変態カー。ゲーム内で自分のものにできちゃいました。
③LEXUS LX570 (ベースグレード)
全長5m超え!全幅1980mm!車体の重さは2.5t以上!圧倒的な大きさを誇るレクサスの高級SUV、LXです。トヨタのランクルのレクサスVerです。
ちなみにこちらは一番グレードの低いベースグレードです。
それでも新品価格は1100万円以上しました・・・。恐ろしい!!!www
近年のレクサスといえばこの威圧感を誇るスピンドルグリル。年式や形式により若干違いはあるものの、基本概念は一貫していますね。
なんとベースグレードでも、サンルーフは標準装備!
さらにリアのスポイラーも標準装備なんです。素晴らしいですねぇ・・・!ベースグレードでもじゅうぶんすぎる!
車中泊も余裕、キャンプも余裕。アウトドアにも使えますね。
もちろん走破性も素晴らしく、フルタイム4WDに加え、377psに54.5kgの鬼のようなトルクが魅力です!
様々な路面状況を把握し、ベストなトルク配分を行う機能がついていますし、スタックした際にもハンドル操作をするだけで、自動でスタックから脱出できやすくする機能も搭載されてます!
マジモノの木目を使ったアダルトな雰囲気を醸し出すインパネ!
これはすごい!
なんだか、車高が高いから、トラックを運転するような感覚になりますね。
デッカイエンジン!!!!
それもそのはず、なんと5.7LのV8エンジンなんです!
あのランクルですら4.6Lですから、さらなる排気量アップです。そして、現代の車ではお馴染みの、エンジンカバーで覆ってしまうのもリアルですね。
こんど悪路をLX570で走ってみよう。どのくらい走破性に違いが出るか・・・。楽しみ。
④NISSAN SKYLINE R34 (M-Spec Nur)
2002年に発売されたスカイラインの最高峰。M-Spec Nur。
数量限定で出たわけですが、当然速攻売れましたw
誰もがうらやむ伝説のスポーツカーです。
パールホワイトを基調としたニュルブルリンク仕様のオリジナルペイントがいい味出してます!
見るだけで惚れ惚れしますね!
本来、S-Specなんてないのですが、作成した方の遊び心ですねw
この角度から、結構な深リムのホイールですね。恐らく18インチか19インチかと思われますが、タイヤハウス接触しそうw
意外とインパネは派手さがなく、割とシンプルで扱いやすいんですよね。
それでもメーターが320km/hのNISMO仕様になっていたり、 MFDがあったりとGTRらしい装備だなと実感できます。
当時のMFDは、液晶がまだ弱くて線やスジが入っちゃったりして、ASSYで交換となると30万円近くするそうで・・・。
多少省かれて描かれているエンジンルームとはいえ、縦置きRB26DETT型エンジンと、社外(Trustっぽい?)タービンがついています。いかにも速そう・・・!!
ただ、エアクリはどこいった?www
どうせなら社外の毒キノコ入れて欲しかったね。いやいや、これでもじゅうぶん楽しいわ!
他にも様々な車種がありますがそれらはまた明日・・・。
では
終わります。
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